コロナ禍でも途切れないコミュニケーション練習の場をVRを活用したリモート授業を提供開始
導入実績療育施設

導入事例:ヴィスト株式会社

コロナ禍でも途切れないコミュニケーション練習の場をVRを活用したリモート授業を提供開始

ヴィスト株式会社

「あらゆる人に働く希望を、心豊かなStoryを」をミッションとして、北陸地域で放課後等デイサービス、就労移行支援を中心に事業を展開。JOLLYGOOD+は主に放課後等デイサービスでご利用いただいています。 今回、エリアマネージャー林原様をはじめとし、実際のJOLLYGOOD+のリモートによるSSTプログラムの実施風景がテレビで紹介されました。

新型コロナウイルスによる影響で外出や移動ができない人が増え、発達障害者支援においても、利用者が通所できず、オンライン支援のニーズが拡大しています。JOLLYGOOD+では、利用者と支援者が別の場所にいてもSSTを実施することが可能な、リモート対応版をリリースいたしました。(※2020年11月25日リリース)

この度、NHK金沢放送局「かがのとイブニング」で、放課後等デイサービス ヴィストカレッジ金沢駅前店での実際のSSTプログラムの模様が取り上げられました。

自宅にいる利用者と施設の支援者をつないだリモートによるSSTプログラムの様子や、施設スタッフ様のインタビュー、ご利用者様の感想、当社JOLLYGOOD+事務局スタッフのインタビューなど、JOLLYGOOD+の魅力やご利用方法について詳しくご紹介いただいております。

当日テレビでご紹介された動画をご案内いたします。

NHK金沢放送局「かがのとイブニング」11/26放送
特選石川NEWS:リモートで障害者支援を(動画)

https://movie-a.nhk.or.jp/sns/zAm/w23a8p68.html

※動画URLは先方の事情により、一定の期間を過ぎますと、表示されない、削除される場合があります。

ご対応いただいた、ヴィスト株式会社エリアマネージャー 林原様にお伺いしました。

オンラインでSSTを行なう事業所も増える中、進行の困難さや意思疎通に課題があったと聞いております。

林原様:このコロナ禍のなかでも継続した支援のために、オンラインによる支援をもともと行ってはいました。
しかしながら、感染を気にせず支援できるのがオンラインの利点ですが、SSTを行なうとなると、伝達できる情報が限られていて、コミュニケーションに不安があるうえ、利用者の集中力を維持しながらのSST進行が困難な点が課題になっていました。

リモート対応版のJOLLYGOOD+について、実際に利用するメリットはどこにありますでしょうか。

林原様:JOLLYGOOD+は、利用者が事業所(教室)に来てもらうことなく、自宅でVR体験学習ができます。 また、オンライン会議システムを連動させることで、複数の利用者に同時に実施でき、お互いの顔を見ながらSSTプログラムが行なえます。
自宅でリラックスした状態でVR体験が行える点と、オンライン会議システムの活用によりコミュニケーションや集中力の維持の課題もクリアできると思います。

導入実績

  • コロナ禍でも途切れないコミュニケーション練習の場をVRを活用したリモート授業を提供開始
    療育
    株式会社リカバリー様

    コロナ禍でも途切れないコミュニケーション練習の場を
    VRを活用したリモート授業を提供開始

    詳しく見る
  • コロナ禍に対応したJOLLYGOOD+のリモート版活用事例がNHKに!利用者が自宅にいながら良質な支援を遠隔で実施 【事例動画:ヴィスト株式会社様】
    療育
    ヴィスト株式会社様

    コロナ禍に対応したJOLLYGOOD+のリモート版活用事例がNHKに!利用者が自宅にいながら良質な支援を遠隔で実施

    詳しく見る
  • 中高生には「楽しい」、保護者に対しては「実践的な支援」が決めて!放デイ見学の際にJOLLYGOOD+を体験して9名の通所が決定。【導入事例:リノケア様】
    療育
    合同会社リノケア様

    中高生には「楽しい」、保護者に対しては「実践的な支援」が決めて!放デイ見学の際にJOLLYGOOD+を体験して9名の通所が決定。

    詳しく見る
  • 「発達障害支援」の現状〜中高生(思春期)の支援をメインにする放課後等デイサービス施設「TEENS」の取り組みは?
    療育
    TEENS様

    「発達障害支援」の現状〜中高生(思春期)の支援をメインにする放課後等デイサービス施設「TEENS」の取り組みは?

    詳しく見る
PAGE TOP