今、看護教育に求められている
ノンテクニカル
スキルを
VRで
習得
看護師向けのVR制作、体験をご希望の方はこちら
お問い合わせする学内の講義・演習で
学んだ内容が
実習で実践できるレベルに
なっていない
臨地実習に⽴ち会う機会が
減少している
臨地実習で
患者への関わり⽅がわからず
上⼿くコミュニケーションが
とれない
多種多様なシチュエーションや領域において、ノンテクニカルスキルは必ず必要とされます。
JOLLYGOOD+では、患者さんへの応対、多職種連携、インフォームドコンセントなど
リアルな臨床現場を教材に、ノンテクニカルスキルがVRで体験・学習できます。
プロの看護師の視点で、処置をVR体験できます。
プロの動きを体験、真似することで、現場に出る前の予行練習が可能です。
VRカメラを用いて、好きなようにコンテンツをセルフ制作できます。授業の教材として活用いただけます。
point.1
短い学習時間で効果的
一人で利用する自主学習だけでなく、集合での授業、学会などでのリモート運用に必要な機能をすべて備えた多機能リモートVRアプリを提供。
point.2
自学習・セミナーなど、
様々なシチュエーションで
学習可能
VRはテキストや2Dなどとは異なり、百間は⼀⾒に如かずの⾔葉通り、没⼊感や臨場感を伴った現場体験の感覚で、いつでもどこでも誰でも集中して学習できるメリットがあります。
point.3
看護師と患者の両⽅の
⽴場を
体験可能
1つの場⾯を2⼈の⽴場から体験。複数の視点から体験することで、気づきや学びにつなげます。⾔葉やテキストでは学びにくい看護の暗黙知を、イメージしながら簡単に習得することができます。
杏林大学制作監修。体験編の映像を追いながら「超緊急帝王切開」の全体の流れの中で看護師、助産師に必要な動きのポイントを解説します。胎児娩出から新生児の蘇生時に必要な環境を準備、確認する手順などについてナレーション、テロップなどを交えながら解説します。
外傷看護WEBセミナーの受講生向けに制作。家族関係者対応で求められる、リレーション構築、フォーカシング、パーソナルスペース、クッション言葉、ニードの充足などの理論に基づいた実践例のコンテンツです。日常で実践している対応を看護として捉え直し、より良い看護実践へ発展するために活用します。
慶應義塾大学監修。退院した当日の患者・家族との在宅での多職種カンファレンスを体験できる教材です。88歳女性が誤嚥性肺炎で入院し、廃用が進行しましたが、一人暮らしの家に退院してきた場面を収録しました。医師から見た患者・家族や多職種のやり取りを通じて、患者・家族・各職種とのコミュニケーション・連携について学びます。
VR導入プロジェクトのビジョンの作り方や、学内での動きなどプロジェクトを成功へと導くための具体的行動が紹介されています。
画像引用:看護教育のための情報サイト NurSHARE
愛媛大学にて、コロナ禍で2年間病院での臨床実習が十分できなかった看護学科4年生を対象に、感染症教育VRを活用した実習を実施。受講後の理解度アンケートでは4.84点(5点満点)と高評価に。
医療専門学校としては初のJOLLYGOOD+導入。
首都医校・大阪医専・名古屋医専の全国3拠点の授業やオープンキャンパスにてご活用いただいています。
看護学部にVRゴーグルを50台一斉導入。
看護師・助産師の教育にご活用いただいています。
令和健康科学大学
臨床シミュレーションセンター講師
苑田 裕樹 先生
(日本救急看護学会外傷看護委員会委員長)
「防ぎえた外傷死を避ける」ための医療チームの一員として、看護師はその役割を発揮しなければなりません。そのため、コロナ禍もオンラインでのライブ研修を継続してきました。しかし、オンラインでは実技ができないためスキルの習得は困難などの課題があります。そこで、VRを活用した研修設計に取り組み始めました。とくに「動きのあるVR」では、お手本看護師の、その都度変わる目線の位置や高さを体感しながら身体観察のスキルを学ぶ(例示)ことが可能です。次に、「観察してみてください」とタスクを与えて同様のVRを見ることで、得た知識を活用しながら学ぶ(応用)ことができます。つまり、学習効果を上げるにはINPUTだけでなく、OUTPUT型のタスクを仕掛けることが重要です。私たちは、VRのメリットを最大限活用した新しい形の研修をデザインし、提供していきます。
福岡大学医学部看護学科
福岡大学大学院医学研究科 講師
大田 博 先生
私はこれまでの経験から、看護の質は提供者(学生)の感性によって影響を受けると考えています。看護実践では、対象者の身体的・心理的・社会的な反応を、時間や環境との関連をふまえてアセスメントします。VRによる「自分がそこにいる(没入感)」「自分はこの世界に存在している(実在感)」という感覚は、感性を刺激し、対象者への興味と関心を惹起させ、対象者の状況のアセスメントと看護の方向性の発見に繋がります。今我々は、VRとSimulation Learningとを連結することで、教育効果がより向上するのではないかと考え取り組みをはじめています。従来の教授方法とVRの融合(fusion)、まだ知らないVRの可能性により、新たな教育的価値が創造されると信じています。
JOLLYGOOD+のVR制作機能で
普段の演習に合わせた、自学オリジナルの
コンテンツがセルフ制作できます。
ご自身で臨床現場の撮影が行えるよう専門スタッフが当事者目線の撮影技術を丁寧にレクチャーします
撮影したVR映像をご自身で編集し教材化。編集方法のレクチャーも対応します
自学制作のコンテンツのみならずクラウドにシェアされた各種VRコンテンツを視聴体験できます
ページ内写真提供:
愛媛大学・城西国際大学・広島大学・福岡大学